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​PROFILE

 

 

 幼少の頃は病弱で人見知りも激しかったため、幼稚園や学校に馴染めない子どもであった。小学生の頃から、自分の使命は何なのかに興味があり、高校卒業後は自分探しのように様々な職を経験する。しかし、なかなか見つからず、それなりに楽しみながらもモヤモヤとした日々を過ごす。また、身近な方の死や病を目の当たりにするたびに、人は何のために生まれ、そしてその生涯を閉じていくのかの意味を知りたいと考えるようになった。

 

自分の無力さを感じながらも、漠然とではあるがセラピストのような仕事がしたいとの思いは常に持っていた。

 

 20代に結婚・出産を経験し、30代には様々な転機を迎える。その中で、大きな転機となったのは、当時小学生であった息子の不登校だった。なかなか周りから理解されず、もがきながら苦しい日々が続く中、今回お世話になったヒプノセラピストさんとの出会いがあり、セッションを受けたことで救われ、何かが変わったように感じた。その後、ワークショップなどに参加することで、なんとか心身のバランスを保ちながらも、次々と転機が訪れる。その中で多くの仲間に出会い、分かち合うことの大切さを知り、このお仕事につくこととなる。

 

 肉眼ではみえない世界・・元々、霊感と呼ばれるようなことは、私自身ほとんど実感していなかったが、周りに霊感の強い方が多くいたため、私にとっては自然に受け入れていた世界である。

 

 現在は、インディゴチルドレンの息子(発達障がい&難病をもつ)と二人で、紆余曲折ありながらも穏やかな日々を過ごしている。

 

 私がそうであったように、皆様が抱えている重い荷物などが軽くなるよう、少しでもお手伝いさせて頂ければと思う。

 

 すべての出会いに感謝し、ここにお越しくださる方々と天界の唯一の真理「愛と善性」を分かち合っていきたい。

 

サロン名「Rosa:luz」は、スペイン語で薔薇と光を意味する。薔薇はマスター聖母マリアの象徴であり愛の象徴である。また、私が昔から一番好きな花である。

そして、すべての方が温かな愛の光に包まれることを願って・・・。

2016年度より、社会適応に困っている子どもさんの保護者の方を対象に、月一回勉強会を開催しております。発達障がいや不登校などで苦しんでいるお子さまを持つ保護者の方々、またそのような悩みを相談出来ず一人で抱えておられる保護者の方々、一度ご連絡いただけたら嬉しく思います。

​一人で抱えず、一緒に考えていきましょう。

セラピスト:kyoko Sasaoka


 1970年3月 京都市生まれ

 2012年10月~、以前からお世話になっている芦屋のヒプノセラピストさん主宰のプロコースに参加し、サイキック・リーディングやヒーリングワークを学ぶ。

 2013年8月 ヒプノセラピー&サイキック・リーディング Rosa:luz(ロサ:ルース)オープン。

 2015年8月 天使雑貨&パワーストーンブレスレット Angelxa(アンジェルシア)オープン。

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